11−２、６、７、９　　２−６、７、９

11→２、６、７、９、５、４

11−２、６、７−

２、６、７、９、５、４、８、10 (18点)

サイバーナイフは完全に３走前の乗り替わりでスタート下手として変身してしまった。それまで完璧だったスタート上手な先行馬が前２走で着順以上に苦しいレースぶり。いずれも前を捕らえられない負けパターンが定着すれば全幅の信頼は危険だろう。前走はスタートの大ミスでレース終了のドリームフラワーが不気味。理想的な外枠と距離短縮で力が入る。道営時代の対戦比較からレベルエックスはいつ走っても不思議のない能力。ジーエスマクレーンは五分に出れば大きく崩れない安定感。スタート下手の鞍上から乗り替わった前走がレッツゴーオオタカの真の姿。頭の高い走法で内枠なら迷いのない逃げ。千二適性が微妙なビバロングアローはもうひと回りの馬体成長がほしい。置かれやすいクイックダンス、トウコウスズカより距離に活路を求めてきたブラフマンスキー。