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3R4R
5R6R
7R8R
9R10R
11R12R

 

 

11R馬複BOX7、11、13、14

マルチ2軸3連単7、11→13、14、8、4、1 (30点)

7、13→14、8、4 (18点)

フォーメーション3連複7−11、13、14−

11、13、14、8、4、1、10、3 (18点)

ここまで低調なメンバーになれば、JRA交流で見せ場のなかったタイプでも十分に太刀打ちできる。カンバルの単騎逃げでスローペース。1分56秒前後の決着。

イーグルウッドの前3走はじっくり待機で直線勝負だが、本来マクりの大業がある大駆けタイプ。今年4月にはB2千八で37秒7の瞬発力からスピードキングに先着の4着。実績のない暑い時期が終われば再び強気の仕掛けで1分55秒に再突入できる。前走はあきらめ早とスローの展開負けが重なっただけ。

ラインジュエルは転入後、未勝利が勝負弱さそのもの。B2で9戦して掲示板を外したのが2度だけを考えれば何とも物足りない。フサイチミライに0秒6差の実績が色あせる牝馬。大きく崩れることはなくても、勝ち切る姿は浮かばない。

スピードキングは新しいコンビになってますますムラ駆け傾向が強まりそう。前走は向正から最悪の手ごたえ。着順、着差ほど見せ場のなかった内容に今後の試練が頭をよぎる。まずは馬体回復から。

逃げ馬不在で前々有利の相手になったが、ガンバルライアンはどこか頼りない。相手に合わせた乗り方で良績集中の先行型。案外ハナを切って目標になった際はモロさを露呈している。早々に脱落した前走からB2で試練が続きそう。

マケテタマルカは自力で動けない不器用さがネックで早くもクラスの壁に当たった。転入当初の迫力は昔話。千八適性にも疑問が出てきた。フリーデコメは手ごたえのわりに伸びなかった前走が中身の薄いレース。B級2戦のキャリアでサバイバルになると厳しくなる。

インダストリアルは以前、JRA未勝利で大井転入2連勝の実績が強み。当時いずれもC1だったが、好調時のスピードキングを圧倒した1分55秒8は合格点。直線の長い大井コースで復活のきっかけをつかむ。