1、2→1、2、7、3、10→ 1、2、7、3、10、6 (32点) スパークストライドは気性の激しさで微妙な評価になる。前走も出遅れからムキになった走り。少頭数の外枠と二の足の速さでカバーできたが、外枠に同型が揃って初コースの今回が試練のレースになることは間違いない。マッチレースで差し返された前走は鞍上の腕の差が出ただけ。3着馬と5馬身差なら負けて強し。バトルハーンは予想以上に距離が響いたが、デビュー2戦は連続の最速上がりで時計的にも水準以上。自在性を強調する。荒削りのグランドマルクは波に乗りかけている勢い脅威。見た目平凡のオオタタイガー、2戦連続で急失速のナイキバースデイは一気にトーンダウン。
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