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3R4R
5R6R
7R8R
9R10R
11R12R

 

 

11R

マルチ2軸3連単5、7→13、11、4、3、9、12 (36点)

フォーメーション3連複5−7、13−

7、13、11、4、3、9、12、14 (13点)

逃げから追い込みまで決まった初日の馬場状態から、脚質にこだわる必要はない。時計はいくらかかかり気味で1分42秒台で駆ければ勝ち負けが可能になる。ひと息後でもイニシュモア
イニシュモアは暑い夏場を充電期間に充ててフレッシュな状態で登場すれば上位が確約できる。新天地の大井で花開いた期待馬。負けても前走の0秒4差という絶対的な安定感はすでにA級レベルの証。自在に捌けるレースセンスと時計決着に強いスピードを兼ね備えている。前走の勝ち馬グレイトセイヴィアは前開催のA3勝ち。

ユキガフルの前走はスタートの大ミスから腹をくくった後方待機。1、2着馬が重賞級のグレイトセイヴィアブルータブーより勝る最速の瞬発力で今後につながる好結果となった。どうやら千四の強さは本物。今回は千六だがスムーズな競馬になれば1分41秒台が楽に計算できる。かなり相手は楽になって勝機が回った。

相手も距離も問わないナッシュはA級相手に善戦がイメージ以上に力をつけてきた証となっている。千八に好走が集中していても、見た目はコンパクトボディーから千六前後がベターな感触がますます強まってきた。内々の折り合いが確約できる枠順を引けば自身の時計で走れる。

B3で3勝のクールヴォイスはどこか頼りない。大井千六は4戦して2戦が1分41秒台。最低でも1分42秒前後が確約できるスピードでも、今年春に人気を裏切り続けていた悪い残像が残っている。外々を回ると悪夢がよみがえる。

逃げ馬マークが理想の折り合いになるキョウエイフェローは好枠を引けば行くしかないか。B1相手では微妙になってきた淡白な先行馬はここで踏ん張りたい。ラストチャンピオンがはっきり衰えを示せば、ひと叩きのタケノトレジャー