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12、1→12、1、5、3→ 12、1、5、3、10、4、2、8 (36点) 12−1、5、3− 1、5、3、10、4、2、8、13 (18点) コスモボーイは常にイレ込むパドックから狙いづらい気性難だが、C2相手で力の違いをみせつけた前走で一気に勢いづきたい。超ハイペースを負かしにいって最後もうひと伸び。じっくり折り合い重視で挑んだ勝ち馬の瞬発力に屈したが、流れを考慮すれば内容的にはC1通用レベルということ。叩き2戦目で早くも完全復活した実力馬は外コースに絶対の自信。ガイナヤツの前走はある意味驚きの一戦。同日C1の千四より速いペースを、向正から先頭集団にマクり気味で並びかける極度のペース音痴な乗り方。勝ち馬は向正で10馬身後方の位置取りだったことからも、いかに無謀なレースだったことがうかがえる。とにかく大井コースで大ミスの多い鞍上では強気になれない。前走はいつもよりマシなチャカつきだったことが唯一の収穫。暴走メンバーが再び揃えば差し競馬が濃厚。スタート難がネックで出世が遅れているクールバニヤン、サングエブル、インカントの出番。アズサローレルは激走した3走前以外が実に淡白で気配重視。鋭さ負けのカムアラウンドはひたすら混戦を待つしかない。
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