7→10、9、11、2、5、3 エーピーマツタロウは乗り替わりで確勝ムード。勝てるレースを何度もとりこぼしてきた実力馬で遅すぎた英断だが、逃げ差し自在のレースセンスと持ち時計から今年中のC1入りがみえた。細身の馬体でひと息入ったのは好感。自身の衰えか、鞍上の下手さか判断が難しいテイエスサクランボはここで真価が問われる。内コースはまるで流れに乗れないナリショーボナンザ、ズブくなったスコーピオンラリーは時計が速くなるとますます厳しくなる。スタートがまったく決まらないジルランギットは入着目標。衰え先行のヤマトコウシュウ、時計不足のタカオエンゼルでも距離適性の高さだけで太刀打ちできそう。
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