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8−2、13、7 8→2、13、7、4→ 2、13、7、4、3、5、6、10、11 (32点) 8、2−13、7、4、3、5、6、10、11、14 ブリンカーで集中力が増したビッグディッパーにとって、すでにC級では敵なしの存在だろう。デビュー勝ち以来、ドン底のスランプだったが、前2走こそが本来の姿。軽くB3通用の時計を連発してレースぶりは終始安心できる楽勝の連続。強引にハナを切る競馬がしっくりくれば、スタートで勝負を決める。カーサノーヴァの前走は驚いた。歯がゆい競馬が続いていた馬とは思えぬ変身ぶり。ロスなく内を追い上げて抜群の瞬発力で最速上がり。ブリンカーで生まれ変わった3歳馬の勢いは脅威。ティーケーアジュデは前走の自己ベストが示すように好調長い牝馬。流れに左右されない自在性なら崩れることはない。ピーチフィズは格付け有利で休み明けでも上位有力。癖馬のファーマウォラトは乗り替わりで減点。モロさ同居のキョウエイジェイド、タカイチデジタルはレベルの高いレースになってますます窮地。コスモボーイは前走ササり癖が出たことで割り引いた。ズブさが出てきたロケットマティは距離に活路を見出したい。
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