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3R4R
5R6R
7R8R
9R10R

 

9R馬複BOX12、14、3、6、9、11

マルチ2軸3連単12、14→3、6、9、11、10 (30点)

12、3→6、9、11 (18点)

フォーメーション3連複12、14−12、14、3、6−

3、6、9、11、10、8、13 (29点)

頼りない地元馬が揃えば転入馬か、遠征馬の狙いが妥当。不振が続いている元JRA馬ダイアヤマニン。勝ち切れなかったマイネルはトレードをきっかけに花開く可能性を秘めている。いずれも魅力の血統で気配をみたい。1分55秒前後の決着。

ダイアモンドヘッドは2年前にセン馬になってから芝でも入着が遠くなってきたが、楽にB級上位で通用する素質を秘めている。JRAデビュー勝ちはアドマイヤキッスを完封。続くデイリー杯2着で一旦エリート路線を歩んだ期待馬。ベストは千六でも距離を苦にしなかった戦績から、千八までなら我慢できるだろう。試験は1位入線で地方ダート適性も確か。仕上がりひとつでいきなり勝負になる。

悪癖持ちのスピードキングがまた乗り替わりにプラスなしだが、前走のように3角すぎから強引な仕掛けなら手ごたえ以上の伸びが期待できる。鞍上の心が折れるか、体力がなくならない限り、反応が悪くても終いまでしっかり伸びるジリ脚タイプ。B2で常に入着ラインの走りで着差は0秒4差が含まれれば大きな能力差は感じられない。

ヤマニンライラは未勝利以上に強さを感じる。単なる不運なレースが続いただけで、同タイム2着を含む2着3度の安定感は頼もしい。母がヤマニングローバルの異父妹の良血馬。トレードをきっかけにもうひと花のイメージ。

モロさが前面に出てなかなか軌道に乗れないヴァルディノートはリフレッシュ効果もなかった前走で時間が必要になった。トップストーリーはクラスの壁と年齢的な衰えでワイドラインに大きな壁。距離克服が課題のリュウセイオーより、未知の魅力でマイネルカルツェ、休み明けでも距離実績確かなエイワレディングか。ガンバルライアンは前々勝負になると確実に終い失速する傾向。前走の追い込みはラチに頼れたことがすべてで取捨に悩む。