1−4、3、7、6、5
1→4、3→
7、6、5、9、10、12 (12点)
1→7、6、5、9、10、12→
4、3 (12点)
1、4−3、7
セイウンコイノウタの前走はスタートで終わった。大出遅れから好位追走だったが、スピードだけで圧倒した前々走と一変した控える競馬になって引っ掛かるのも当然だろう。以前の絶対的な信頼がなくなった鞍上でも、絶好枠を引けば強引でもハナが切れるはず。自分の形になれば独走。イニシャルディはスタート下手で二の足を使ってハナを切るような逃げ馬なら怖さがない。いい脚が一瞬にもかかわらず差す形にこだわるノアキャプテンは乗り替わりまで初勝利が遠のく。人馬ともにスタート下手のソリッドハート、好走パターンが固まらないシュガーリックが発展途上なら、内々の折り合いから瞬発力勝負で前走の再現になるファルマが面白い。ホクトディーバは良馬場で見直しが必要。
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