9−8、3、6、2、4
9→8→3、6、2、4、7、1
9→3、6、2、4、7、1→8
9−3、6−
3、6、8、2、4、7、1 (11点)
エマの母エピーロマンは兄にハシルショウグンを持つ超良血馬。大井デビューで2、2、1着。6勝でB1まで上り詰めてさすがの成長過程を示していた。その仔カツサカイ、キンカップがデビュー2、1着。ビクターアバロンがデビュー勝ちを含む(4011)なら、能力の高さと仕上がり早は確実に仔に遺伝しているということ。鞍上から人気にならない初戦が妙味。ナカヤマチェリシュは母も兄も堅実派。地味な能試と追い切りだが、無難なタイプは千四向き。バトルロワイヤルはクロフネ×SSの魅力な血統。実戦タイプと割り切れば鞍上からも不気味な存在。スーアンドストックは全姉がJRAデビュー2戦目勝ち、他の兄弟馬もデビュー直後に良績が集中すれば侮れない。インピース、グルグルキャンディは仕上がり優先。レーヴボラールは目立った兄弟馬不在でひと息入った大型馬。人気でも強気になれない。
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