９−６、10、４、８、３、14

９→６、10、４、８、３、14

９−６、10、４、８、３、14

スターゲイズの前走はあれだけ下手に乗っても掲示板を確保できたことが能力の高さ。スタート終了になる大出遅れ、道中は離れた後方で完全に引っ掛かるという悪循環はまさに鞍上の資質の低さがモロに出た。それまで２戦連続で最速上がり。４走前には軽くＣ２卒業レベルの数字を叩き出せば、主戦に戻って簡単に軌道修正となる。テンエイヤシャヒメは絞れて一変の前走が本来の姿か。外コース向きの追い込み馬は馬場も合う。シルクコンダクターはいかにも危うい人気馬だろう。ＪＲＡ時代はまともなスタートだったことが稀。いくら外コースでもここまで置かれるレースが続けばポカを覚悟しなければならない。ファサードは被されない外々を徹底してきたモマれ弱さ。乗り替わりでも本質は変わらなければ内枠が減点材料。ジェニュラビーン、テンジンイナバウアはひたすら混戦待ちのズブさ。すっきり仕上がりすぎてスタート難も解消されなかったケーキバイキングはもう少し時間がほしい。