６、９、11、３

６、９→11、３、４、８　(24点)

６、11→３、４、８　(18点)　６、３→４　(６点)

９−６、11、３−

６、11、３、４、８、12、１、10　(18点)

マルサンエロイカは軽くＣ級卒業レベルの実力を秘めている。Ｃ１としては低調なメンバーでいきなり好勝負だろう。ＪＲＡデビューで徹底した千七、千八路線。兄弟馬が地方ダート適性の高さを示せば、青写真どおりのトレード成功になる。掲示板を外したのはわずか２戦。内コースに戸惑いのない先行力で、ハナを切ればますます勝利が近づく。ファーマウォラトは追わせるタイプ。前走時の鞍上とは相性が悪かったことがすべてで、主戦に乗り替わればごく普通に巻き返し。ピーチフィズはデビュー当初の高い評価が戻らない。どこかモロさがあって休み明けの前走は数字以上に細く映った。短い時間での一変は厳しい。キョウエイジェイドは千六未勝利が条件の悪さそのもので、年齢的な衰えも隠せない。着順、着差以上に内容が悪かった前走のロケットマティならミヤサンスペクター、ジーエスタイムリーでも差はない。