|
7、6、4 7、6、4 7、6、4 シーズゴールドの前走は重賞級のレベルの高さ。千二→千七の悪条件で挑んだが、勝ち馬が北海道2歳優駿2着のポシビリテ。2着に栄冠賞、エーデルワイス賞を勝ったオノユウ。3着にブリダーズGJ、サンライズCでいずれも5着のモルフェキングと最強に近いメンバーなら納得の4着だろう。インザエアには着順も人気も上回ればいきなり勝ち方が焦点。そのインザエアの前走はじっくり乗りすぎて結局逃げ馬に勝たれた展開負け。特異な大井千六でゴール前に際立つ最速上がりで駆ければ、叩いて1分44秒台が確実に計算できる。もうひと絞りで態勢万全。デビュー戦が衝撃的な強さだったケイアイシャインはハナにこだわって距離を克服したい。距離経験が大きく左右する条件でベガトリック。血統魅力のセイリングボードは気配優先。
|
|
|