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14−6、8、2、9、1、12 14→6、8、2、9、1→ 6、8、2、9、1、12、7 (30点) 14−6、8− 6、8、2、9、1、12、7 (11点) これだけレベルの高い逃げ先行馬が揃えば前残り。差し馬の台頭は厳しい。持ち時計、戦績、鞍上、枠順、テンの速さを考慮すればライトランのハナは確定的。前走で初勝利だが、これまで重賞でも通用するような高いレベルの内容なら五分に出て勝機が浮かぶ。ブリーズフレイバーは逃げ馬を徹底マークから2連勝。前々走でライトを圧倒して前走は同日C2を上回る完成度の高さは世代トップレベル。ロッパツノダンガンの前走は先行馬に良績のない鞍上らしいとりこぼし。スローペースの流れをなぜか逃げ馬から後方1馬身ほど離れた番手競馬。馬体を併せることのなかった逃げ馬ライトが実質一人旅になれば、逃げ切り勝ちになるのは当然だった。ペースが読めず、アドリブの利かない鞍上では強気になれない。ワンダフルクルーズは逃げて一変した前走で現状はハナ切ることがすべて。逃げ争いの直後で折り合える自在性が頼りになるウエストキャッスルが虎視眈々。
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