|
11−7、6、12、8、3、1、10 11、7→6、12、8、3、1 (30点) 11、6→12、8、3 (18点) 7、6−7、6、12、8− 12、8、11、3、1、10 (24点) ゴールドフージンの前走は鞍上との呼吸の悪さがすべて。当時、ラチ沿いに良績が集中していた馬場状態にもかかわらず、レースではラチから離れた位置取りで追走。向正ですでに最悪の行きっぷりになって、見せ場のない惨敗でも一過性のポカとして納得できる。未知なる距離でも外コース向きの脚質。主戦に戻って再び輝きを取り戻す。ラチに頼れる折り合いになるとブイゾーンは強さを発揮する。すでにC2卒業が間近になって、最近は道悪に良績集中の安定感は強み。突然の大雨でかなりパワーが要する馬場になっていたカズノショウグンの前走なら初距離の4着は大きな自信。ズブさが増してきた近況はゆったり折り合える距離で再び息を吹き返す可能性が高くなった。エイコウロードは短距離ベターな差し馬としてのイメージが強い。ハナを切ればしぶといカイウンオウジは未熟な鞍上で極端な結果を覚悟。癖馬のコシジカンセイが乗り替われば妙味はなくなる。
|
|
|