4→6、9、K、8、2、3、L
ベルモントファイアは良化余地を残す馬体で楽勝の前走が非凡な才能の表れ。大出遅れから道中は完全に引っ掛かる折り合い難。見た目にはスピード感のない大跳びの走法だが、終わってみれば期待どおりの勝ちっぷりで、先々も楽しみな良血馬の連勝が確約された。ペンズワンピーはブリンカー効果で以前と集中力が違ってきた。大マクりで1分15秒台突入が変身の前兆。ブリンカーが裏目に出たルックアップアイは改めてデビュー2戦を評価。どう乗ってもいい脚が一瞬だけのピエールモンスター、ナイキスターライト。決まって置かれるズブさがネックのオーイセントも微妙な立場。