１、７→３、⑩、⑮、５、⑬ (30点)
１、３→⑩、⑮、５ (18点)
７ー１、３、⑩ー
１、３、⑩、⑮、５、⑬、８、９ (18点)
いつもよりまともに出て圧勝につながったブラックシルヴァーは秘めた能力が前面に出た前走だったが、それでも致命傷になるほどのスタート難はいぜん解消されてない現実。大マクりの荒業は重賞経験馬には通用しない。ヴァルダマーナは単調な逃げ馬として完成されてしまった。スタート勝負で負ければ策のないレースぶり。たとえハナが切れても、これだけ逃げ馬が苦戦の馬場状態では狙いづらい。プロディージュは絶好枠を引けば控えることができない。暴走気味になる逃げ馬が前走の控える形で結果が出たことは収穫だが、１分42秒台まで時計短縮になるとハードルは高すぎる。ゴーゴーサスケは矯正不可能なスタート難。無理をしない鞍上とのコンビではひとまず見せ場までか。距離が未経験のジョイフルミラクルは血統的にも短距離ベター。人気馬には死角だらけ。一見ムラな成績だが、千六３戦して確実に時計を短縮してきたリワードプレゼンツが面白くなった。道悪で行きっぷり悪化の前２走で１分42秒台。馬場が回復すれば不発のない瞬発力が戻ってくる。