LーK、3、8、I、2、9
Kー3、8、I、2
ユメゴコチは時計以上の評価が可能だろう。前走は残り1ハロンから流して大楽勝。逃げ馬マークでスムーズな折り合いだった前走なら距離延長は問題ない。キャリア不足は素質でカバー。ナイキアンコールの前走は完全な勝ちパターンで思わぬ失速。どうやらいい脚が長続きしない逃げ馬で、あくまでもワイド馬。サンキストダンサーは未知の魅力の元道営馬。好走パターンが定まらないが、すでに千五をクリア済みの実績は大きな強み。ブリンカー効果が確かなピースオブサンデーは理想的な外枠で展開ひとつ。行きっぷり良化が課題のカズノショウグン、イーストシャオジェ、マルフクジェットは後半からピッチが上がるサバイバルになると分が悪くなる。