9、4→2、M、K、3、5、O (36点)
4ー9、2ー
9、2、M、K、3、5、O、7、L (15点)
前走は相手の大駆けだったが、ピサノフジは典型的なトレード成功の元JRA馬。未勝利で終わったと思えぬ底力で、置かれる傾向が強まっていたJRA時代とはレースぶりそのものが違っている。C1卒業にもメドが立った上がり馬は、経験済みの千八なら減点材料にならない。ガンバルヘクターの前走はアブミか、ハミが外れたか。いずれにしても直線で鞍上が不恰好になって、まったく追えなかった内容なら一過性のポカ。道営にトレードされてスタミナ強化してきた出戻り馬は千八で狙いごろ。ガイナヤツは内々の折り合いに課題を残した。早めスパートのマクり競馬で良績を残してきた差し馬。再び内枠を引いて試練が続く。ヴィーナスイモンは馬体の成長に課題を残す。スタミナを求められるとモロさが出そう。コンパクトボディーのブルーアロハは短距離ベターだが、ここ2戦の迫力十分の瞬発力から勢いは注目できる。距離に限界が近いアイファータッセイは距離微妙。