８ー９、⑩、３ー
９、⑩、３、６、５、⑭、１、⑬ (18点)
クラス、距離、馬場を考慮すればピサノフジの前走はハイペース。それでも良績のない千八で４角持ったままの手応えなら中身の濃い７着だろう。転入２戦でＣ級卒業を確約させた期待馬は、距離短縮となれば修正は簡単。勝ち方が焦点。ナスノシェーバーは案外だった前走で好位差しが通用しないことがはっきりした。強気に乗れば距離は問題ない。ソノマンマは深刻なスタート難となってますますムラ駆け傾向が強まる。カツコマは置かれる懸念。バーヤルフルギーは千二限定のスタミナ。ダンシングキングは時計勝負に弱さ。４角後方が指定席のキンセイリゲルは乗り替わりも魅力がない。差し追い込み馬が揃えば、スランプから抜け出しているアイビスケンシンの一発。マトリックストートも久しぶりの千四で怖さが出た。