7ー9、Iー
9、I、J、6、2 (7点)
ダイショウベリーの前走はムキになった走りで若干ブリンカーが裏目に出た内容。外から強引に被せられたことも最後に響いたが、先行馬さえ見当たらないメンバーで勝機が回ってきた。スタートを決めれば上位決定。スクデットキングは2戦連続の最速上がりで成長ぶりを感じさせるが、致命的なズブさがつきまとうレース下手なタイプ。自ら動くような流れでポカが浮かぶ。ガンバルヘクターはスタミナ強化で戻ってきたと思えたが、前走の惨敗からどうやら千六以下がベターの瞬発力勝負型。良馬場で走らなければスランプと断定。アイファータッセイは千六(1110)で人気を落とせば妙味。強さとモロさが同居しているウエスタンオーザ、タキノライジング。状態そのものは悪くないが、ジンリュウはスタミナ切れの不安。