4ー2、9、6、8
生え抜きロイヤルデジタルはどう乗っても終い失速の連続で底がみえた。馬体の成長がないハニービーは完成度の高さで圧倒してきたイメージが強い。ハナが切れなかった時点でレースが終わるリッチアジュディ。早熟評価で落ち着いたリワードサラディン、マルハチゲティなど劇的な変わり身が望めないメンバー揃い。転入初戦でもケイアイウミノカミ中心。JRAデビュー戦は粒揃いのメンバーで直一気。ハイレベルなレース経験とパワーが要求される馬場になって本領発揮する。エンドスルーはスタート終了の4走前で見限るのは早計。前3走が本来の姿とすれば、前々勝負で存在感は示せるはず。