６ー３、⑭、８ー
３、⑭、８、１、９、２、⑬、５ (18点)
シルクハットは休み明けでも強引なマクり競馬で０秒５差がＣ２上位を表している。とにかく前半は必要以上に置かれるズブさだが、抜群の反応の良さで大きく崩れることがない。サバイバルになりやすい千五はまさにベストの条件。ひと叩きでさらに躍進する。これだけ差し追い込み馬に偏れば前々勝負のヒロツグにも勝機が浮かぶ。控える競馬で底がみえたが、ハナを切ったレース内容はＣ２通用の感触があったスピード型。大外枠でもハナにこだわれば上位が確定する。ラケナリアは牝馬らしいモロさ同居で極端な結果を覚悟。ベルモントカイザーは衰え先行で千五(３１０３)ほど高くない信頼度。シンボリアンタレスはダイエット成功が前提。矯正不可能なスタート難と離れた後方が指定席になっているナックトップロードは人気になればなるほど妙味がなくなる。穴なら五分に出た際のグラッパ。距離長めの千六を使ってスタミナ強化を期待。