5、8→5、8→
J、4、I、6、M、K、7、2、3 (18点)
ニコラスバローズは負けた前々走で3着馬と4馬身差。転入後4戦3勝、時計的にもすでにB級レベルに届いている期待馬がC1でつまづくことは考えにくい。乗り替わったケイアイサンダーに怖さがなくなれば、相手はリープトゥフェイムだけ。まともに乗りこなせば前走ぐらい走って当然の距離実績と持ち時計。走るごとに時計短縮の充実ぶりで、6歳にして生涯ピークに近づいている。休み明けの前走は試走だったカツミノルがひと叩きで変わり身確実。アンハートフェストは内コースより外コース向きの不器用な追い込み馬。距離に限界のあるガッツマンテンが大外枠を引けば、ナイターらしい時計勝負の馬場になってキョウエイジェイド、マキノジャパンの底力。