8→1、6、K、7、I、9
1ー8、6、K、7ー
8、6、K、7、I、9、2 (18点)
型どおりの成長がうかがえるアースシェイカーはブリンカー効果が加わって思った以上に地力強化している。逃げにこだわらない前2走でレベルの高い好時計。本格派の先行型として完成しそうだ。前走は3着馬と実に5馬身差。マッチレースで惜敗したものの、目標になったことを割り引けば数字以上の凄さが伝わってくる。距離延長は問題なくクリア。行きっぷりの悪さが解消しないブライトマツカゼ、イーストシャオジェ。置かれる傾向が強まっているトドロキコマンダー、ムーンランディング。好走パターンが固まらないオオタボス、ウンリュウはあくまで展開次第。前走は追い込み策で見せ場あったゴールドショットの狙いが面白くなる。馬体に大物感を感じさせていたエスプリヒメはハナ切った際に残り目。