1、M→6、8、5、4、N、K (36点)
1ーM、6ー
M、6、8、5、4、N、K (11点)
3歳春以来の千六挑戦で見事に結果を出したソーニャドール。休み明けから人気の盲点になったが、終わってみれば格の違いで着差以上の圧勝となった。チェレブラーレ、ブライダルヘイロー、ケイアイプラネット、プルーホークなど勝ち馬は重賞級が勢ぞろい。高いレベルのレース経験が生かされた結果だろう。1分53秒台を連発してきた現級2勝の格上馬は、ひと叩きと得意な距離になってさらにエンジン全開。アオイハルは道悪下手。前走はあくまで条件が合わなかったと納得して軌道修正を期待。置かれるズブさがネックのトレノラピドは外千八が理想的な条件。JRA1600万のトレード馬ナムラクックは高い地方ダート適性。4歳暮れの船橋交流、B2千七1分48秒2の楽勝がフロック駆けでないことが前走で証明された。衰えを感じさせない前走の瞬発力ならもうひと花の感触。距離延長も望むところ。もうワンパンチほしいミハタマイオアシスは良馬場、乗り替わりでも魅力が薄れた。1分55秒が壁になったリモーネフレイバーは距離の限界。ひとまずきっかけ待ちのカイジンイーズ、ナッシュ。久しぶりの大井登場になるユーワマトリックスは時計がかかった際。