Kー5、7、Mー
5、7、M、3、I、8、J (15点)
C2卒業までノンストップと思われたカリユガが前走であっきり負けた。相手は今季絶好調の上がり馬としても、終始怪しい手応えは内コースの戸惑いだけと片付けられない。案外クラスの壁に当たるのも早くなる可能性が強まったが、それでも迫力十分の馬体と転入初戦のインパクトから、この程度の相手に負けられないだろう。JRA時代の豊富な千七経験を生かして千六をクリアする。もう少し積極性がほしい。スプリンターとしては能力が高いロッキーセブンが休み明けでいきなり千六挑戦は分が悪すぎる。前走で鞍上の甘さがモロに出たロックエモーション、ポッターは能力どおりの評価ができない。マクりの大業が不発に終われば策のないサングエブル。いい脚が一瞬で非力さが否めないラヴキャラ。入着ラインで一進一退のレモドール。横一線の相手探しに悩む。