1ーJ、I、4、3
ガイアカサノヴァはこれ以上の馬体減で危険信号になるが、体調さえ整えばこの程度の相手に負けない絶対スピード。センスあるレースぶりで距離延長も問題なくクリアできる。ムーンランディングは距離経験が強みで、前々走は最速上がりのおまけ付き。スタートが決まらなくなった先行型のエスプリヒメ、ワイエスパンチより、前々走は掛かって自滅したマイスキャンが面白い。イレ込みながらファルマは前2走できっちり結果を残すところが良血の底力。ケイワイジャステスは極度のズブさでブリンカーなどの小細工が必要。