3、9→3、9、M→
3、9、M、I、8、J、4、2、6 (28点)
パドックでおっとりしているダイセイコーだが、実戦になれば見違えるほど集中力がアップする。完璧に折り合って4連勝は時計を含めても中身の濃い内容。いぜんC2で走れる強運を味方に勢いは止まらない。アジュデプリンセスは千二に苦手意識があることが前走ではっきりした。スタート下手で長くいい脚を使うタイプ。横綱相撲だったC2に戻って(1200)の千六なら、すべてにおいて条件好転した。クランベガソスは最内枠がアダになった前走で見限ることはできない。エトワールステージ、アイビスケンシンは距離、サンオールインは内コースが微妙。イレ込みと馬体の細さがネックのコスモボーイは心身ともに成長の課題を残す。