７、⑫、⑩→７、⑫、⑩、８→
７、⑫、⑩、８、１、⑪ (36点)
カリユガの前走はあれだけ雑に乗ればいくら良血馬でもクリアすることは難しい。大井の千六初挑戦で強引すぎる大マクり。４角でレース終了も下手な乗り方では一過性のポカと納得できる。前半のズブさをどう捌くか注目したい。ロッキーセブンは再び千六挑戦でレベルの高い千二実績を額面どおりに受け取れなくなった。チャカつく気性の激しさは休み前と変わらず、スタート下手はさらに深刻。これだけ悪条件が揃えば策はない。コアレスジェスターは最悪の行きっぷりが続いて前走の結果もある程度予測できた。初距離でも人気になれば妙味なし。人気馬に対抗できるのはスタミナならば、距離にメドを立てたヒカルアヤノヒメ、イクノジャケット、レモドール。良馬場で見直せる。