3、4、5、9
大出遅れから強引すぎる大マクりとなったリアルアンビシャスの前々走は単なる距離経験のレベル。人気になってポカの連続の鞍上から乗り替われば、低調な相手で距離経験は強みになる。ホクトオースは地味な良化でも休み明け後、走るたびに時計を詰めてきた。スタート良化の前走がいいきっかけ。ティーエムアイはどうやら慢性的なスタート難で内コース替わりにプラスがない。非力なダンディーハットは策のない先行馬。ジーエスキャリーの折り合い難は良化に時間がかかりそう。ネイティブロックは精神面の未熟さが致命傷か。外々の折り合いになった前走は引っ掛かって、内々の折り合いになった前走は勝負どころでギブアップ。千六経験済みでもまったく怖さがない。