7、4→K、I、2、3、8 (30点)
7、K→I、2、3、8 (24点)
7ー4、K、Iー
4、K、I、2、3、8、9、M、5 (21点)
バニラチョコラがブリンカーで変身した。いぜん気配はひと息の状態でも、後方待機から最速上がりの瞬発力は完全なる好調時の姿。時計以上に迫力があったレースぶりで、素直に勢いを注目できる。千二(1021)、デビュー2戦目が1分14秒9の持ち時計という適性の高さも心強い。ゴウドウフレッシュは追えないルーキーから乗り替われば前走以上の期待が高まる。前々走も直線入り口で前が壁になったロスがなければ、今開催勝ったサユリにもっと際どく迫っていた。チャーミングマズルは前々で失速気味、後方待機で脚を余すという鞍上泣かせの難しさ。名手でもテン乗りは減点。アバランチイナリは極度のズブさで能力どおりの評価ができない。ひと叩きでとれだけスムーズな折り合いになるかがカギ。パワーゼンカイは控える競馬で策のない単調な先行馬として評価が固まった。グッドホープ、イガノガイアは追い比べの弱さでワイド要員。穴ならデビュー2連勝した当時、C級通過の感触があったソングオブザムーンが右回りで大変身。