K→M、4、8、L、6、9、1
M→K→4、8、L、6、9、1
プリミティーヴの前走は思っていた以上にブリンカー効果が出た。これまで追い比べでどこか弱さのあった先行馬が、完璧な好位抜け出しで最速上がり。生まれ変わった期待馬が(6411)の距離で取りこぼすことは考えられない。エイシンアサヒオーは懸念されていたスタート難とズブさで格上初戦を裏切った。C2並みのペースで離れた後方の位置取りではどうにもならない。追い込み馬として完成させたい鞍上では限界が近い。レッドビスティーは徹底した先行策で良績集中だが、思い切った後方待機から最速上がりの前走でイメージ一新。斬新な乗り方で再び大駆けを狙う。サブノイナズマは千四の好枠なら1分27秒4の持ち時計が強調できる。ムラ駆けのハクジュ、カミノプレア、グローリーオウドウはひたすら混戦待ち。