4、1→7、I、J、5、2 (30点)
4、7→I、J、5 (18点)
ブラックプリテーの前走は休み明けらしい乗り方。試走に徹した結果は度外視して、千五(0202)と持ち時計に注目すべきだろう。いつもよりテンションが高かった気配から、落ち着きが出ればさらに自信度を増す。ユミは走るごとに鞍上との呼吸が合ってきた。自己ベストを更新した前々走を境に体調ピーク。前走は大マクりからイメージ一新の最速上がりで数字的にもはっきり好調さが伝わってくる。スピード、パワーともに磨きがかかった牝馬の勢いは脅威。スーは千四までの距離経験で打つ手がないか。もとより一気に勝負が決まる千二に強さ。強さとモロさが同居している牝馬に内コース替わりはハードルは高すぎる。ハリケーンカイも同じようなタイプ。致命傷になるスタート難を抱える癖馬でデビュー3連勝ほど強さのない人気先行型。ひとまず時計勝負にメドを立てたい。休み明けのハネダマジョリは状態さえ整えば楽にC2通過レベル。前々走で超ハイペースを凌いだダイナヒロインの意外性も侮れない。