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6→7、5、11、8、3、4 7、5→ 7、5、11、8、3、4→6 (10点) 脚質的に前走どおりの時計は望み薄でも、シンゼンアローはB3並みのラップを刻んで自滅した前々走がいい刺激となってひと回りの成長がうかがえる。早くも時計勝負に限界をみせていたが、時計が出やすい馬場としても1分41秒台な明るい未来。前残りか、差しが利く馬場状態かがすべてのカギを握る。デルバールの前走は好枠だから逃げられた程度のテンの速さ。微妙な枠順で半信半疑だが、自分の形なら馬なりで突き放した前走の再現が可能になる。前々勝負でしぶといティーケーストームはスタートに集中。時計比較でもまったく見劣らない。置かれるミヤコノオウザ、ヒノマルクンは同じ位置取りのシンゼンより破壊力が劣ればひとまず評価を下げる。ベルモントカイザーは勝った3走前でも上がり40秒0という平凡な数字。相手強化が否めない。
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