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12、1、8、14 12、1→8、14、9、2 (24点) 12、8→14、9、2 (18点) 12、14→9 (6点) 12−1、8、14、9、2、6 ディーエスジャックはJRAデビュー2着の素質馬。転入初戦で同タイム2着から予想以上に時間のかかった前走初勝利で、どうやらハナに限定される単調な気性の逃げ馬として評価が固まっている。逃げ馬にとって不利な大井千四をどう捌くか。鞍上頼りとなった。連勝中のシルクフェイブルは勝った前走が案外で絶対的な信頼を置けない。スローペースで同じ先行馬が早々に脱落するという展開の利。スピード感のない瞬発力にも以前のモロさ再発が浮かんでくる。転入初戦の前走はペースアップした勝負どころで置かれたのが痛かったレゴンダンスはひと叩きと距離延長なら道営6勝の実力が脅威。ラチ沿いの折り合いでアートジャパンの一瞬の脚。ルーキー離れした上手さのある鞍上に乗り替わったラブリーランサムも侮れない。ひと息入れたタテヤマキセキはリフレッシュ効果待ち。細すぎる仕上がりとなったシルシは良化に時間がかかる。
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