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7→5、11、10、9、4、6 5→7、11、10、9、4、6 7、5→11、10、9、4、6 (30点) 7、11→10、9、4 (18点) 7、5−7、5、11、10− 11、10、9、4、6、12 (24点) C2では稀な千八。勢いだけでクリアできない高いハードルの条件では、距離経験の有無に大きく左右される。初距離だったイッパイジョウの前々走は苦しがってフラフラしたが、超ハイペースを経験してひと皮むけたのが前走だろう。一変したスローとはいえ、馬群の中を縫って上がり38秒台の変わり身。上位2頭は別格で、自身標準的な勝ち時計並みの数字と4着馬に3馬身差が地力強化の証となった。C2で上位常連の実力馬が距離延長によって新境地。差し脚に磨きがかかってるコウエイロンリーは久しぶりの大井挑戦でも減点なし。外コースはイメージどおり。ムサシマクセルの前走はスタートの大ミスを向正マクりで取り戻そうとして失敗。乗り方の悪さで惨敗なら一過性のポカとして納得できる。本来C1通用レベル。距離延びてじっくり折り合えればクリールボルケーノ、ウエスタンホークの瞬発力。JRA時代、未勝利で何度も掲示板経験のシルクトレジャーは前走でスランプ脱出のきっかけをつかめたかどうか。サマースピードはC2で2勝だが、馬体的に初距離千八をクリアする姿が浮かばない。
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