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1−11、2、10、12 1→11、2、10、12 11→1→2、10、12 1−11、2、10、12、7、3 今度こそキングヘリオスが決める。枠順、高いレースレベル、相手の大駆けなど最近の内容はツキがなかっただけという接戦の連続。相手のリズムに合わせた乗り方でいずれも1分41秒台なら、明らかに以前より成長がうかがえる。ハナか、ラチ沿いの折り合いか。位置取りにこだわらない自在性は頼もしい。ティーンチャーシの前走はリフレッシュ効果。イメージ一変となった抜群の瞬発力はフロックと考えにくい切れ味。着差以上の圧勝となった横綱相撲を素直に信頼したい。鞍上泣かせの癖馬となったレッドベイビーラブは、仕掛けどころの難しい内コースでひとまず割り引き。格上げ初戦になるグリーングローバルは時計がかかる馬場に戻って前3走のパフォーマンスが微妙になれば、上がり馬オウサムフレンチ、ケイアイスサノオの出番。仕上がりひとつでイイデスパートだが、夏場に良績ないキャリアに一抹の不安。
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