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4−6、2、10、9、5 4→6、2、10、9、5→ 6、2、10、9、5、11、7、3 (35点) 4−6、2、10− 6、2、10、9、5、11、7、3 (18点) ハナさえ切ればプロディージュのスピードが一枚も二枚も上。強気に行けばハナ切れた前走で控えたことが一番の判断ミス。鞍上の資質の差が出た内容なら乗り替わりで簡単に軌道修正が可能だろう。次期スプリント王のブリーズフレイバーに0秒6差は大名マークから凌いだ数字。強力な逃げ馬を追いかける先行馬は、普通なら大敗が常識的。厳しい流れに耐えて1分12秒2がスプリント適性の高さで3走前の圧勝も当然といえば当然だった。そのレースで子供扱いしたクラフィンライデンが前開催A2で3着。テンから本気を出せばコアレスナイナーにハナを譲ることはない。前走が内々でじっくり折り合えたラストキング、パスクアは外を回って前走の再現が難しくなる。再びハナが絶望的になったムラマサノメイトーも苦戦覚悟。フジマサメモリーは集中力不足から勝負どころで置かれる悪癖が致命傷。コアレスナイナーは転入初戦でセレンに0秒1差でもいまだ南関東未勝利が勝負弱さの証。展開、鞍上から怖さはない。ローランバークはJRAデビュー勝ちの期待馬で、3走前が1000万0秒7差のフレッシュさ。前2走を度外視すれば大きく崩れない安定感は大きな強み。連続で最速上がりのエーピーゴンタだが、紛れの少ない少頭数競馬では千二でも見せ場までか。
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