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7−14、11、8、6 14−11、8、6 7→14、11、8、6 (36点) 7、14−7、14、11、8− 11、8、6、5、10、1 (24点) ホルテンソニックは一気の距離延長をどう受け止めるかだろう。馬体的にはいきなりこなせると思えぬ未知なる千八。破格のスピードで圧倒してきた2連勝だが、人気集中で狙えるほど裏付けはない。やはり多彩なステップで挑戦してくるJRA勢が魅力になる。コクリコは叩き2戦目で一変。なによりデビュー戦は次走の共同通信杯で0秒3差となったダイワアセットが勝ち馬。着差は0秒2、上がり時計が0秒3差ならほぼ同じレベルとみていい。兄に地方ダート10勝のマチカネダイキチの血統で、むしろ条件好転。いい脚が長続きしないで相手なりのレースが続くヤマニンフィズより、徹底した交流狙いのスノーピーパッド。シルクソアリングの前走は抜け出すまでが一瞬でイメージ一新の変わり身。キャリアが少なく、置かれるだけ置かれていたビリーロックは同じような乗り方ではワイドが遠ざかる。
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