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3R4R
5R6R
7R8R
9R10R
11R

 

11R馬複1−5、3、8、4、7

マルチ2軸3連単1、5→3、8、4、7、10 (30点)

1、3→8、4、7 (18点)

フォーメーション3連複1−5、3、8−

5、3、8、4、7、10 (12点)

ケイアイサンダーの一時の不振はスタートミスの連続がすべてだった。控える競馬ては策のない先行型。五分に出た前2走こそがこの馬本来の姿だろう。前々走は終始追いかける厳しい流れで1分53秒6。前走は直線一騎打ちから並ばれてもうひと伸びが以前よりひと回りパワーアップした成長の証。フェアリーウインドは3走前が5ハロン60秒7という超ハイペース。前走が63秒9という超スローペース。これだけ落差のあるラップを刻みながらいずれも接戦に持ち込めば、変幻自在の逃げ馬という評価で落ち着く。同じB2でもJRA交流より組みやすい相手で、ひと息後に減点はない。イーグルビスティーは前々走をきっかけに復調間近となった。マクり気味に動いてジリ脚だが、最後まで勢いを持続。前走は最速上がりのおまけ付きで好時計3着が状態の良さを物語っている。3走前にコースと距離にメドを立てたゴールドマーチャンは、流れに左右されない自在性が魅力。前走は道悪に殺されたと納得してシルククレヴァーの持ち時計を見直し。ジリなアンハートフェストは外千八で本領発揮。時計勝負に弱いウォーラシアンはワイドラインに壁ができた。前走の好走をここにつなげたいロマは正念場。マイラーのニイタカシマジロウギンザモーゼはひとまず小休止。