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8−6、7、11、10 8→6、7、11 (18点) 8−6、7、11、10 チェリペタルは直線だけでぶっち切り勝ち。追えば軽く1分0秒台が可能だった絶対スピードは、明らかに標準レベルを大きく上回っている完成度の高さ。それでもこれだけ同型揃いでアドリブが求められる流れを覚悟ならば、先行馬のコンビでへぐり連発の鞍上に策はない。同じ逃げ切り勝ちでもブレットザキングが魅力となる。デビュー戦でいきなり同日C2とほぼ互角のラップを刻んで3着馬と1秒8差が凄み。内枠の同型エースフォンテン、ブレーヴスキー、セユーヒーローを制した時点で勝機が浮かぶ。スタート直後にバカついてリズムを崩したラブビジョンは、控える競馬に策がなく早くも限界が見え隠れ。モロさ同居のタイムブライトは同型が強力で前々走の悪夢がよみがえる。ひと叩きで変わる余地を残すワイルドゲイルは侮れない。前走は外からマクられる厳しい流れを耐えて高い能力を証明。道営2、1着でトレードされた実力は本物。
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