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7−3、13、12、5、11、4、2 3−13、12、5 7、3→13、12、5、11、4 (30点) 7、13→12、5、11 (18点) 7、3−7、3、13、12− 13、12、5、11、4、2 (24点) アースシェイカーの前走は千二並みの超ハイラップに巻き込まれて完全なる失速競馬。極端な時計勝負の強さも示していなかった牝馬にとって過酷なレースになったことは間違いない。距離も千四より千二が向いていることがはっきりしているスプリンター。千二(4014)はデビュー戦の惨敗を除けばすべて掲示板。サバイバルになってさらなる強さを発揮する。アグリフェスタは鞍上の悪い癖、消極的な乗り方が前面に出て不振に陥った。いい脚が一瞬の先行馬を不可解な好位差しへのこだわり。前々の内でじっくり折り合って楽勝した4走前のインパクトが薄れていく。内枠を引いて鞍上の意識が変わることを願う。本来はB3通過点レベル。グッドサークルの千六は出走手当狙いと割り切れる。これまでいくら好調期でも入着ラインだった過去の実績が限定スタミナをはっきり示している。仕掛けの遅れで勝てるレースをとりこぼした前々走なら、まともに乗ればごく普通に勝ち負けの対象となる。マトリックストートはどれだけ気分良く走らせるかが好走へのバロメーター。大外枠を引いても馬群の位置取りを選択する前走など負けて当然の乗り方では乗り替わりまで狙いづらい。外から被されない好位差しで圧勝があって驚かない力関係。時計がかかった際でミッシェルラブ、マルターズウディー。アンサーザベルは実績を残している大井コースで変わり身注目。
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