４、８、７

４→８、７、３、９　(36点)

４、８、７

ブライティアグラスは予想以上に力をつけていた。一気の距離延長で見せ場もなかった東京プリンセス賞、はっきりスピード不足にもかかわらず無謀なＪＲＡ挑戦などリズムを崩しかけたが、格付け初戦の前走接戦でクラスと距離にメド。４角の差がそのまま着差になったことが地力強化の表れとなった。脚質に幅が出てきた成長力も加わって上位確定。ロードターゲットはＪＲＡ時代のスタート難が解消されたかどうかがすべて。ミスの許されない内コースでは評価が揺らぐ。トウケイプリンスは自在に捌けるレースセンスの良さを強調。キタサンギャラントは大マクりで見事にはまった前走なら、いつポカがあっても不思議なし。レッドビスティー、トップオバマは千六になると外から被されない流れが理想。