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3R4R
5R6R
7R8R
9R10R
11R12R

 

11R馬単BOX15、9、13、8

マルチ1軸3連単15→9、13、8、5 (36点)

3連複BOX15、9、13、8、5

ブリーズフレイバーは全国区レベルまで完成してないことが前走で証明された。期待値込みの人気になったが、フタを開けてみればまったく通用しない惨敗。スタート勝負ではサマーウインドに歯が立たず、外枠など関係ないスピード負けだった。3角すぎにズブズブでは、今後は交流重賞を回避して南関東限定で地道に賞金を稼ぐのが妥当だろう。仕切り直しの一戦になるが、はっきりした距離適性がうかがえない千四、外枠で再び悪夢がよみがえる。今年春に千二1分11秒0の圧勝直後の千四で5ハロン61秒0のラップでラスト失速の前歴。さらに速くなるラップを刻んで1分26秒台が計算できない。半信半疑。

同じ3歳馬でもラストキングの充実ぶりはブリーズ以上に凄みがある。確かに千六の雲取賞を勝ったが、本質スプリンターで千二に良績集中。前2走の千六で走るたびに時計短縮こそがオープン予備軍まで成長したことの証となっている。勝負どころで気を抜く悪癖はチークPによって解消されれば、死角らしい死角はない。胸を張って挑む。

ケイアイゲンブは大きく出遅れて鞍上がパニックになった4走前を除けば、転入後は負けて0秒2差という絶対的な安定感。前走の余計な遠征がどう響くかに焦点が絞られた。インプレッションも同じ悩み。8歳馬のムラ駆けと納得できない前走の大敗なら気配優先。タンゴノセックはリフレッシュして大化けした。抜群の手ごたえから大外ブン回して直一気の前走は着差以上の能力差。短距離適性は相当高い。古豪ダンディシャークパワフルダンディーは距離短縮で修正できるかどうか。年齢的にもここは正念場。フジマサメモリーはA級馬相手で一気にトーンダウン。得意の千二でもA級レベルに到達してないのが現状。