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3R4R
5R6R
7R8R
9R10R
11R12R

 

8R

JRA時代よりスタート良化がうかがえたピサノアウローラが必勝態勢の乗り替わりで力が入る。思ったほど切れなかった前走だが、それまでゆったりした距離を使って集中力を高められなかったと納得したい。大幅な馬体減も少なからず響いたか。いずれにしてもひと叩きですべての条件が好転する。ピサノの馬体が戻らなければ、同じJRA未勝利組のハセハイダウェイ。デビュー0秒4差に素質の高さを感じさせる。前走のメンバーの中で一番見せ場があったのがカシマリュウジン。勝負どころのマクりはスランプ脱出気配。モンスティルは仕上がり優先。デルマアウレリアは余計な前走の遠征競馬でリズムを狂わす可能性。距離適性もはっきり裏付けがない。覇気のないレース内容が続いているシャコーゴールドはもう後がないほど追いつめられた。大外枠のティーケーストームベターフォーチュンはいい脚一瞬のジリ脚タイプでギブアップ状態。