５−２、11、７

５、２→５、２、11、７→

５、２、11、７　(12点)

逃げ馬どころか、先行馬さえ見当たらない相手でストライクゾーンの独壇場。転入後は負けても０秒３差という安定感なら、ベストの距離で信頼は揺るがない。時計勝負に強さを発揮してきたシュガーリックはこれまでの好走が内枠だったこともひとつの要因。大外枠を引いて千四ベターの距離実績では割り引くべき。流れを考慮すれば末脚自慢のサチカゼでも苦労する。相性のいいコンビに戻ってヤマジュンランオーがスタート勝負。乗り替わったマロンティアラは魅力でも悪化傾向のスタート下手が最大のネック。