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5、9、3、11 今開催は遠征馬に相当勝たれそうだ。特に船橋勢は魅力の好調馬が揃っている。前走で千六にメドを立てたサウンドボーイはハードなローテーションの反動だけが不安材料だろう。デビュー3戦目以降は負けても1秒以内。好位差しが完全に固まった前2走が真骨頂で、この程度のクラスは通過点の感触もあるスケールの大きさを感じさせる。仕切り直しのティガレックスはすでに千六3戦の経験が強み。早めの仕掛けで後続を振り切りたいミッキーサイレンは強気の攻めがしっくりくる。対する地元馬キヌガサエースは転入2戦目の上昇度がすべてのカギを握る。前走は見た目平凡でも実戦で化けた。時計勝負に課題を残すレディフロンティアは試練が待っている。
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