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2、5−2、5、9、10− 9、10、12、7、4、1 (24点) トーセンエッセンスは崩れないが勝ち切れないタイプ。中でも千六は苦手意識がある。掲示板を外したのが通算でも6戦だけの堅実派が千六3戦で外している。デビュー当初は470キロ台で止まらない馬体減。ここまでハードなローテーションになればプラス材料が見当たらくなる。キシュウレジアスも距離の壁に泣きそうだ。千五でも一進一退が続くスピード型。未知なる距離で初コースではどうにも強調が浮かばない。現級2勝でC1勝ちも時間の問題だったスズランコマンダーを狙う。前2走で最速上がり、体調そのものは高いレベルに戻った実力馬。とりわけ前走は下手に乗って0秒6差なら力が入るだろう。直線入り口とゴール前で2度も前が壁になる不利。クインビスティーの存在で淀みなく流れる展開になって嫌な流れを払しょくしたい。イセの前走は超スローの流れで大マクりがはまっただけ。コスモエリニュスはどうやらハイペースの時計勝負に弱さ。逆に前走がスローのマクり合いになってモロさが出たサンキストダンサーを改めて注目。
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