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1→14、5、7、4 14→1、5、7 ヴァーゲンザイルはマクって最速上がりの前走で初勝利が時間の問題になっている。0秒4差の4着馬がすでに勝ち上がっているハイレベルなレース。弾けるような瞬発力はじっくりためて本領発揮。シュヴァルツシルトの前走は勝負が決まった頃にいい脚を使ったとしても、迫力満点の瞬発力で先々の展望は開けた。リフレッシュ効果で馬体の良さも目立つ。外を回っては届かない馬場状態で、ラチ沿いにこだわるかどうか。二千二百の経験を重視したマイネルマークは手ごたえ以上の伸びで中、長距離にメドを立てた。同じレースを使ったヴェラシティは直線で前が開いても切れなかっただけに一気にトーンダウン。
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